雑誌に原稿を書いたのだけど

2014.03.23 

P3231188.jpg皇居外堀と青空、もう春ということ

雑誌に原稿を書く機会を得たので、喜んで作成して提出した。

半年くらい前に「どうですか?」とお誘いを受けた。
隔月にある雑誌の付録に見開きページの枠があり、所属する組織の方が持ち回りで書いているということだった。
二つ返事で了承した。
「こちらこそ、お願いします」という感じで。

電気系では有名な雑誌の付録で、読者として中学生向けくらいを想定しているらしい。
だから少し導入編のような内容がよかろうと思った。
当然、面白くないと読まないだろうなぁ、と考えた。

「知らないことから書き始め、言いそうもないことで終わる」

この方針を試してみる。
中学生の感心事を入れておけばいいだろうし、内容は途中から急勾配で駆け上がる方がいいか。
それなりにいろいろ配慮して原稿を書いてみた。

その後編集の方から文字数を減らす、図を入れるというような要望があり、可能な限り対応した。
結果的に編集長の確認を得たものがPDFで送られてきたのでワクワクしながら読んでみた。

あれ、なんだこれ。
うーむ、「面白くしよう」と思ったところが本文から剥ぎ取られ、教科書みたいな部分が本文になってる。
「こりゃ、つまらない!」
もう、驚いてしまった。
一体だれが読むんだこれ?

書いた人が言うのものなんだが、あの記事はつまらない。
提出時は面白かったんだがなぁ。
いや、削られたところを戻せば面白いんですよ、ホントは。

雑誌の方針とは違うから仕方ないことだし、まぁ「タダ」の作業だし、所属組織のPRも兼ねている。
だからこれでいいちゃいいのだけどね。

雑誌とブログとは違う。
編集者の介在は大きいし、雑誌のエートスにはかなわない。
ブログは好きに書けるし、文句をいう人もいない。
だからこそ「レベルが低い」ものになるけれど、「自由に話を展開する」という部分は100%温存できる。

今回の記事をつくるにあたってプロっぽくゲラ直しとかやったのは良い経験だった。
が、自分の意図したとおりに雑誌にのらないし、しかも面白くないものになってしまうことがあると知った。
雑誌は他人のためのものなんだと、改めて思った。

DOS攻撃を受けてグローバルIPは結局手放した

2014.03.14 

世の中悪いやつがいる。
いるんだよホントに、どうしてなんだろうか。

そう、ぼやきたくもなるだろうよ。
かなり高いお金を払って10年くらい維持してきたグローバルIPをあっさり手放さざるを得なかったのだから。

理由はわからないが、外部からうちのIPめがけて大量のパケットが到来してきて、もうどにもならなくなったのだ。
単なる攻撃だったらゲートでフィルタするだけで済む。
しかし、PPPoEでつないでいるプロバイダからNTTからレンタルしているモデムに向かってPingをしてもらっても70%ロスするくらい(モデムの処理が間に合わないくらいに)大量のパケットが来ている。
もっと処理が速いモデム(というかルーター)はないか?とNTTに聞いたのだけど、Bフレッツの契約でこれのみと言われた。
正直ぼくにはお手上げだった(何もやりようがない)。

この件でInfoSphereとNTTのサポートに電話して、対応方法、似た症状がどれくらいあるのかを聞いてみた。
しかし彼らはぼくの質問には答えなかった。

nfoSphereもNTTも「なーーーんも対応しない」という姿勢を貫き通していた。
InfoSphereは「内容に関しては一切感知しない」と宣言している。
まぁ、それはそれでいいと思うが、それじゃぁ実質彼らのサービスは使えなくなることがあることがわかった。

一方、NTTは「プロバイダとBフレッツの接点で混雑していますが、これはどうしようもないです」と言われた。
それ以外の対応はしないと宣言している。

1週間くらい放っておけば止まるかとも期待したが、結局その状況は変わらなかった。
なのでプロバイダを解約して、グローバルIPをやめるよりなかった。


それにしてもNTTのサポート対応の人は大変不思議なことを言ってた。
「こういう現象はたまりありますが、どのお客さんも納得されています」と。
ずいぶんとわけのわからない事を言うなぁと思った。
全く通信できない環境が提供され、ユーザー側ではなにもできない状況で「納得する」わけがない。
電話対応は洗脳されているのだろうなぁ(かわいそう)。

こういう連中に「どうしたらいいか」と聞くのはまったくの時間の無駄なんだよね。
結論としては「そのままの状態で納得してください」ということなんだから。

PC相手のサポートというのは、
(1)不具合があると「再起動してください」をやらせる。
(2)同じ現象がでてもまた再起動させる。
(3)最後に適当なことをいって逃げる。
が定石であって、どのようなことにでもその定石を適用する。

で、こっちも分かっているのだけど、この対応を勧める人は「100%全くなにも理解していない」。
そういうサポートにあたったら諦めて電話を切るよりないです。


で、結局ぼくはどうしたのか?

InfoSphere経由で来る攻撃なので、IPを変えちゃえばいいだけだ。
・InfoSphereを解約
・別のプロバイダを契約
・外部のレンタルサーバーに契約
・コンテンツを移動する
として、しばらく様子をみることにした。


ここでまた新しい発見をした。
今はプロバイダもレンタルサーバーも安い!!!
びっくりするほど安い。
ホントに安い。
これまでInfoSphereに1月分で支払っていたお金で、プロバイダもレンタルサーバーも1年まかなえる(笑)。

というわけで結論。
運が悪いことがあったが、適切に対応すれば結果的に幸運につながることもある(かもね)。

腹を立てていはいかん、他人を罵倒してもいかん、自分で考えて対応すること。
そうすれば何かが見つかる。
知らないことを知るのは、常に「いいこと」だ。

というところだろう。



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人の知能の発端を知りたいです。ハードウエアとしての人は二万年は変わっていないらしい。それなのに、文明といわれるものはローマ以前の数千年までしか遡れない。ローマ以後の二千年で海王星の写真を撮れるし、原子も見られるようになった。文明以前の一万年以上、一体全体「人類」は何をやっていたのだろう?それが知りたいんです。



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