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文房具を楽しく使う

和田哲哉
早川書房: 1600円
お勧め指標: □□■■■ (2)

 文房具好きな人が書いたノート・メモ帳についての本。持ってはいるが必ずしも「使えてない手帳」の使い方を著者の経験をもとに紹介している。RHODIAやクレールフォンティーヌ、モールスキンなどを中心に説明ている。使い方というより、私はこうしていますね、というアドバイスブックという感じではある。しかし、著者の気持ちもよく分かるので、読んでいて楽しかった。

 文具というとデザイナー系の高級文具について語る本がある。趣味としてならばいいのだが、日々の生活に導入するには難しいだろう。それよりも、もっと別のことにお金をかけたい。そういう人が殆どであろう。コレクターでもない私は、どうもその手の本、雑誌は好きになれなかった。

 ところがこの本は比較的安価なノートについて語っている。また、その使い方を披露してくれている。立ち読みしていて、つい衝動買いしてしまった。

 ”持ち物のデザイン、色彩、質感、触感が仕事のテンションを高める大切な要素になりうることも同時に学んだ。”

 その著者の本音に100%同意します。よい文房具は持っているだけで幸せなんですよ。必ずしも高い物ではない。150ページですが1600円と値の張る本ですが、読んでいて「そうそう」と頷けること間違いないでしょう。

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