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「超」英語法

野口悠紀雄
講談社: □□□□■ (4)

 「超」勉強法において紹介された英語の勉強法について書かれた本。本当に意味ある勉強として必要な英語はどのように身に付けることができるのかが野口さんらしく考察されている。私の感想は「もっと昔に出会っていればなぁ」である。ララアのような気分がする。

 ポイントは「普通の人が必要な英語は聞き取り。旅行へ行っても、講演会にいっても聞ければなんとかなる」。一方で、自己紹介などするシーンは殆どない。実用英語が会話というのは、勘違いである。それをあおっているのが英語学校なのである。この考察は正しい。実感をもっていえる。私もCMにだまされていた口だ。

 "弱く速く発音されているところは適当に聞き流して、強くはっきりと発音されているところに注意を向ける。”
”人間は、話される内容をある程度予期しながら聞いている。全体の枠組みの中に位置づけることによって、ココの部分を理解できる。従って、全く初めての話しや予期していない内容は、理解できないことが多い。

80:20の法則と脳の「context awareness」とを合わせ考えれば、上記のことは本質的なことをいっているのだ。私は英語が不得意なので、再び勉強を始めてみようという気になった。ついでにイタリア語もこの方法を使ってみよう。

 とても勉強意欲をそそる本である。教師との出会いって、運不運ですね。こんな人に高校生のときにあっていればなぁと思います。


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