イギリスPubウォッチング
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デズモント・モリス ケイト・フォックス パブとはどんなところなのか。パブにはどんな種類があり、どんな人が通うのか。その社会的な機能はなにか。散文とも解説書ともいえない、気軽な読み物。著者のモリスは有名なひとだし、養老孟司書店の書架に並んでいたし、翻訳が林望であったので読んでみた。が、そんなによい本には思えない。パブ協会発行の会報に掲載されていました、みたいな軽い文章である。 パブはパブリックハウスの意味で、プライベートハウス(要するに自宅)に招くほど親しい人と話をする場所である。なるほど。要するに、お金を払って使わせてもらう居間なのだ。日本ののみやとはだいぶ違う性質のようだ。だが、日本のパブにすら行ったことがないので、私にはあまり意味をなさない本だった。 |