テンションを上げる45の方法
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中谷彰宏 読ませる中谷本です。読んで、元気になれます。人の世界を知っている人なんだろうなぁ、この人は。 テンションと表現しているものは、要するに「気分」です。テンションが高いとは、気分が良く、かつ、緊張していることです。この状態で生活ができればそれは幸せです。著者は、テンションを高める具体的な方法を提案してくれています。 |
この本に精神論はありません。人との関わりのなかでの、考え方の提案です。「落ち込まない」ようするには、どうすればよいか。 例えば、「コストがかかる」という言葉は落ち込む作用があります。必要だとはいえ、コストは「仕方ない、嫌な物」というとらえ方をされます。ところが、著者は「コストではない。勉強代なのだ。投資なのだ。これがなければ、未来でいいことはおきない。」というようにコストをとらえます。失敗も勉強のうち。そういう感覚を持っている人ならば、勉強代だから当然、あるいは、勉強代だからしかたない、と気分を落とさずに済みます。考え方一つで、元気がでる。これは精神論ではない。
この著者は自分の体験を語っています。だから、具体的であり、押しつけがましくないのです。一体、いつまで本がだせるのか、興味を持ってしまいますね。