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爆笑問題のハインリッヒの法則

爆笑問題
祥伝社黄金文庫: 562円
お勧め指数: □■■■■ (1)

 ぱらぱらと立ち読みしたら、ちょっぴり笑ってしまった。隣で本を探していた女の人がサッと離れてった。まぁ、いいじゃないか、面白かったんだから。そんな気分になる本である。

 しかし、購入は勧めない。ちょっと、「薄い」気がする。TVの喋り(とくに、「検索ちゃん」)の方が濃厚な気がするので、読後感は「ちょっとなぁ」であろう。私の場合は衝動買いだから、まぁ、仕方ないや、である。

 ハインリッヒの法則は、リスク管理の話題で耳にする。ただし、現象はある確率で現実化する、ということを認めるのならば、自明な気もする。300:29:1という細かい数値はべつにして、100:10:1という比率だと思えば特段不思議な気分はしないものだと思う。ただ、それを、「ネタ」に読み替えて普段の生活に笑いを探すための道具にするあたりは、太田さんのさえですね。


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