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博士と狂人

サイモン・ウィンチェスター
早川書房: 1800円
お勧め指数: ■■□□□ (2)

 英語の辞書の創製に関わるストーリー。オックスフォード英語辞典(OED)はどのような経緯で誕生し、どのような人が関わったのか。その中でびきり面白いエピソードをつまんで本にしていある。が、この本は半分でいい。無理に話しを延ばしすぎる。内容をかくとネタバレしてしまうので多くは語れないのが残念。

 OEDクラスになると、百科事典をかねれているような気がする。大英帝国というのは、ブリタニカだのOEDだの、時間を資金が必要な事業をいくつも成し遂げている。こういうところは覇権国家だとつくづく思い知る。

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