梅原猛の授業 仏になろう
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梅原猛 カルチャースクールでの仏教講義。普通の人に向かって仏教とは何かを端的に紹介している。要するに、仏になることが目標の行動だという結論である。そこが他の世界宗教であるキリスト教、イスラム教と違う。かれらは、神になろうなどと想像だにしない。上座部仏教の発想ならば、まぁ、そうだろうということになる。「救われる」という発想そのものは、そもそも仏教ではないだろうということは、素人の私にも理解できる。そして、行動規範として、参考になることを詩の形で述べているのが仏教ならば、仏教は宗教ではなく「哲学」に近い。 |