千円札は拾うな
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安田佳生 久しぶりに読んだビジネス書がこの本なのだが、全く面白くないかった。ビジネス的には成功している人なのだろうけど、自分がどうして成功したのかという理由は実はわかっていないようだ。少なくとも、この人、命題論理を知っていない。15分もあれば読めます。 一つ評価できるとしれば、「自分では似合っていると思っているスーツは実は似合っていなかったのだ。」ということを説明しているくだりである。最近「こだわり」という単語がプラスの意味を持っているように使われるけど、普遍性がない価値観にしがみつくというマイナスに意味ももっていることはご存知だろうか。こだわりを持っていない点が上手く作用したよいエピソードとして面白い話である。 |