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ローマの道

藤原武
筑摩書房: 2400円
お勧め指数: □□□■■ (3)

 ローマ街道を歩いた旅行記。雑誌のコラムのような、しかも軽い気持ちで綴った文章なので、塩野七生さんの書く世界を読んだあとの私には拍子抜けした感があります。悪い本ではないですが、ちょっと個人的な印象が強いです。
 
 人生のテーマとしてローマ街道、橋、水道をめぐって思いをはせるというのは私も抱いているので、参考になります。どの程度の語学力や知りあい、海外渡航経験があるのか。このエッセイを読んでいるとそのあたりが読み取れます。今ならばブログだったでしょう。知ろうとの私が目標にするとよい本だと思っています。ティムガッドやパルミラに行って見たいですね。

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