ユダの福音書を追え
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ナショナルジオグラフィック イスカリオテのユダはじつはイエスに忠実な人だったということが記述された古文書が見つかった。そりゃ、びっくりだろう。なんでまた、そんなものが今更発見されたのだろう。ナグハマディ文書や死海文書のような発見である。その古文書がどこで発見され、どういう経緯をたどって公にされるに至ったのかについての物語である。思わせぶりというか、商売上手というか、この本には問題のユダの福音書の中身については簡単な紹介しかされていない。 実はわたし、ユダの福音書の中身については、鯨統一郎の本で読んでいるので、「あ、あれか」ですんでいる。ただ、本当に発見されると、それはそれで面白い。ダ・ビンチコードの影響にものっかれれば、日本に置いてすら注目されるものになるかもしれない。 |