邪馬台国はどこですか?
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鯨統一郎 面白いなぁ。この本を読むのはもう3度目です。3年くらい前、何気なく買ったらはまりました。鯨さんのデビュー作ということです。とくなく、視点が面白い。本当に歴史の真実を好きで探りたい。そう思うのならば、「おれが偉い」という主張をすることが真の目的である学者なんかになってはいけない。そう思いますね。塩野七生さんや井沢元彦さんが好きな方はこの本をすんなり読んでくれると思います。一方、専門が歴史学だったりすと、全く面白くないでしょう。 既成観念とか先入観とか、そういったものが思考を支配することはよくしられています。資料をどう読むのか。それ一つとっても、読んだ結果は違ってきます。「日本書紀」に書かれているとするのか、「日本書紀」にしか書かれていないとするのか。その状況への態度によって、いろいろな結論がでてくるものです。ミステリーなので本の内容を詳しく書けないのが残念です。 |