ああ知らなんだこんな世界史
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清水義範 要するに世界史に関するエッセイなのだが、視点が(1)自分が歩いた場所、(2)イスラム世界側からのものである。著者自身がこの本で書いているが、世界史=ヨーロッパ史ということではないことを主張している。王朝その他の具体的な記述はまぁよいとして、人名と年代の記述に埋もれてしまう世界の個人的な理解の仕方としては参考になる。調べて、現地であるいて体感するという勉強法の一つを読むことができる。うらやましいですね。 でもまぁ、そうは言っても古代オリエント史、古代ローマ史を知っていればもっと楽しいですけどね。 |