« やぶにらみ科学論 | メイン | 科学教の迷信 »

生きる力、死ぬ能力

池田清彦
弘文堂 1600円
お勧め指数 □□□□■ (4)

 一般公演を本にしたもののようである。生命の発生について、人間社会についてをテーマに「ですます」調のやわらかい説明である。だからかもしれないが、「なるほど」というズバっとした切り口は少なく、物足りない感がある。ただし、根尾・ダーウィニズムはうそであるということや構造主義生物学のさわりが語られているので、取っ付きやすいかもしれない。ただし、その説明は別の本にあるものなので、何冊か池田さんの本を読んだ事があるのならば退屈するかもしれない。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.significa.jp/scienza/BlogMgrMt/mt-tb.cgi/362

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)