« やわらか脳 | メイン | 山本勘助はいなかった »

異端の脳がホンモノ

竹内薫・茂木健一郎
だいわ文庫 743円
お勧め指数 □□■■■ (2)

 文庫だから新刊なはずはないよなぁと思い、ぱらぱらめくってみると「茂木さんが初めて書いた」といある。昔出版された本を再編集したのだろう。読んだことは無いので、買ってみた。
 どうなんだろう。前半と後半でテーマの乖離が激しい。前半は、どうでもいい本である。いや、雑学くらいにはなるだろうけど。後半は、ちょっとまじめに書こうとして未完成な感がある。脳の最新知識を盛り込もうとしてる姿勢は面白いのだが、視点が玄人好みなのかもしれない。池谷裕二さんのエッセイような感がある。

 正直買わなくてもいいように思う本だった。売れっ子になった後に出版される本は、気をつけないといけないなぁと、改めて思った。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.significa.jp/scienza/BlogMgrMt/mt-tb.cgi/367

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)