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ウェブ人間論

梅田 望夫
新潮新書 714円
お勧め指数 □□□□■ (4)

 平野啓一郎さんとの対談。「ウェブ進化論」を読んだとき何かしなきゃと焦ったのだが、この対談でもブログ更新しようと思った。このような識者が二人して10時間以上も話しあうくらいのインターネットだから、インターネットはすごいのだろう。そうであることに反論するつもりはないが、実はピンと来てない自分が恥ずかしい。

 「質」をうんぬんするほどの情報を普通の人が発信できるとはあまり信じられない。だって、作文だってろくに書く機会がなかったはずななのに。何もないよりもいいだろう、という程度のブログならば私でも更新できる。その程度だ。この二人が語っているウェッブの情報って、結局普通の人が作っているブログとは違うものをさしているのだろう。だとすれば、実際問題、彼らの発言はウェッブの本の一握りをさしているだけ。googleの検索結果の100番以降の結果のようなページは誰も見ないと梅田さんは言し、確かにそうなんだけど、でも、100番までに入るページってウェッブを代表しているページじゃないよな。

 まぁ、識者と思われる方がどうネットをみているのかが分かる一冊でした。ちゃんとした書評ならば、このページなんかいいのでは?
極東ブログ


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