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Lifehack with Mac

こもりまさあき
BNN新社 2200円
お勧め指数 □□□■■ (3)

 ちょっとおしゃれなMacのアドバイス集。綺麗なグラフィックデザインを仕事としている人だけを対象としているのではなく、Macをつかう人全てが対象であろう。単にMacが好きな中年にも参考になる。いろいろ感心したのだが、とくに次の2点を知ったことには感謝している。quicksilverというランチャーとRSSのアグレゲーターの利用法。とくに、RSSについてはブログを大量に見て回る習慣がない人にはなじみが薄いはずなので、どうしてそれが必要なのかを垣間見ると多いに感心できるでしょう。だから、世間で騒がれる(というか、書店のコンピュータ関係のコーナにRSSの本がたくさんある)わけでだ。

 まず、QuickSilverについて。MacOSXを初めてみたときにDocに感心したせいか、Docを使ってソフトを起動するものだと素直に思い込んでいた。使っていくうちにソフトが増え、Docに格納できなくなるとアイコンサイズを小さくしてなんとか画面に収まるようにしていた。それでも、たまに立ち上げようとしたソフトの隣のソフトを誤ってクリックして「あーぁ」と思うことは結構あって、なにか良い方法はないものか。そう思っていたのでQuickSilverを知って助かった。もっとMacを楽しく利用できる。
 具体的には、このページと同じ程度の知識が掲載されていると思えば良い。

マイコミジャーナル【コラム】クリエイターのためのライフハック

 QuickSilverをちょっと利用してみた結果、今はDocには何もアプリを登録していない。

 つぎに、RSSリーダ。RSSでサマリを含むサイトの更新状況が記載されいているXMLファイル。それを読み込めばそのサイトを読みに行くべきかどうか判断する目安になる。そういう言葉は知っていたが、それがどのように便利なことができるのかまでは想像できなかった。
 最近、特定の単語(技術だったりしますが)を含むサイトを見てまわる機会が増え、なんかよい方法はないかと思っていた。この本を読んでいたら、その解決方法がでていた。なんとありがたい。Technoratiというブログ検索サイトのウォッチリストという機能をつかって検索した結果ページのRSSをハテナのRSSリーダーに登録しておくという方法なのだが、これこそ知りたかった方法なのだ。検索結果のURLではなく、RSSフィードを登録しておくというところに「なるほど」と感心した。そうか、RSSはそうやって使うのか。普段から使っている人には「なにを当たり前な」と思うでしょうけど、知らない人には感心の対象になる。この読書メモにもフィードのリンクを張る機能があったのだけど、削除してある。何につかうかどうかが不明だったからなのだが、復活させてみよう。


 ところで、Lifehackという用語は最近一般的なのかな。中身を分解してその仕組みを理解し、よりよい結果を生み出せるよう改変を行う。もともと機械やシステムを対象とした用語であったはずだが、最近はLife、すなわち「人生」にも適用範囲が広がっている。『〜Hack』というタイトルのコンピュータ関係の洋書シリーズがあるが、あれから持ってきているのだろうか。なんにせよ、分からんことは勉強したほうがいい。それには、調べて理解して使ってみることが早道なのだから、まずはLifehackという単語に注目してみてみよう。

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