適当論
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高田純次 テキトーに作ってある本だなぁ(笑)。本人が本を出そうなんて思っていないけど、テレビ番組のように企画したスタッフがいたんでしょうね。本人のおしゃべりで一冊新書は難しいから、和田秀樹との対談(というか、カウンセリング?)なんか入れて、過去の本から適当にダイジェストを入れて、最後に本人についての語りを入れて、いっちょあがり。コンなのありかよ。本の出だしは”いかにも高田純次らしい”コメントがかかれていて、高田純次が好きな私は買っちゃおうと判断したのだけど、失敗だよなぁ。この企画者にやられた。 今、新書ブームということだからやたら新書が出版されているけど、ビックりするほど質はまちまち。新書を読むという行為は二十年まえなら「勉強する」「1トピックの知識を得る」というものだったけど、今は雑誌程度のものばかりだもんなぁ。エンタメ本を読むのと対してかわらん、心底思っていれば「新書ならば買う」というクセから抜け出せるのに。困ったものである。 |