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メソポタミアの春

矢島文夫
玉川選書 906円
お勧め指数 □■■■■ (1)

 非常にダメなタイプの学者のエッセイだった。大失敗といってよいだろう。ただし、この人の学者としての腕前とは関係がない。時代というものもあるだろう。高校生の旅行記みたいだし、後半はメソポタミヤではなくアラビアの話をしている。

 古いからダメというわけではない。江上波夫という人の一般向けの本は面白いから。こういう本を買ってしまう事もある。まぁ、しかたない。

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