街場の中国論
大学のゼミ?での講義演習内容をテーマの背景説明とコメントを一冊にまとめた本である。実際、大学生たちがどのような発表をしたのかはわからないが、テーマそのものについての解説はわかりやすい。この本では中国を扱っているが、著者も演習参加者にも中国を専門とする人はいないので、それぞれの「’常識」に照しての中国論になっているのが、市井の私にもとっつきやすい原因であろう。 内容は、中国の現代史と現代での自治トピックである。文化大革命は国共合作という、言葉だけはきいたことがあるが、それが何を意味するのはよくよくしらべたことがない私にはうってつけのものだった。なるほどと。 ただし、中国そのものには、ユニクロなどの製造業社やこれらのエネルギーや食料輸入大国としてのポテンシャルということにしか興味がなく、それらも「どうしようもないんだろう」なぁ、程度の理解したもっていない。だから、この本以上に突っ込んで調べてみようとはいまのところなっていない。 著者は「思い白い本になった」と言っているが、私にはピンとこない。結局、中国に興味をもっていないし、興味もわかなかったということだろう。 |
