マールティアーリス詩選
古代ローマの詩人の皮肉たっぷりの詩が読みたくなり、適当に検索していたらひっかかった本。初版は1964年のものだ。ただし、これはカエサルの『ガリア戦記』をテキストにラテン語を勉強する人のためにつくられたテキストだから、詩の翻訳として読もうとすると結構な無理がある。正直、わらえたのは2,3で、あとは「まぁそうだろうな」という程度のものだった。 これだけだと、なーんだということになるかもしれない。しかしだ。これは古代ローマ時代(帝政初期)の時代の人の詩なんだ。おおおお、なんだ同じじゃないか。そういうビックリ感がある。人のやることも、考えることも、大筋変わらんのだなぁとつくづく感じる。 |