ほんとうの復興
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ラジオデイズで録音を購入しようかと思っていたのだけど、どうも気が進まなかった。 なんだかわからない違和感を感じた。 内田樹さんの著作はだいたい読んでいるし、そのうち何冊かは何度も読んでいる。 しかし、震災以後の内田さんのコメントやブログに違和感を感じ、結局途中から読まなくなってしまった。 なるほど一人の人間全体を長期にわたって尊敬することは、それは大変難しいということなんだ。 この本を読んでみたが、内容に反対をする気にはならなかった。 しかし、原発の問題についての発言は、かなり的を外しているように感じている。 それらは全部後知恵だろう、として一括できてしまう話である。 問題が「浮かび上がったあと」での追求を議論するのは、まぁ文系の人にやっておいてもらえばいいし、それを防ぐことなどできない。 何はさておき東電の現場の作業者の活動を優先させるべきだ。 それを第二次世界大戦中の「兵隊さんが頑張っているのに」的な批判と重ねて彼らが非難するのは、ぼくは的外れだと思う。 しかし、原発事故は物理過程であって、人の意志やお金で事態が収束するという道はない。 彼らの鼎談内容もその提案も、なんか「現実に何かをするひと」の発想ではない。 そういう違和感を彼らに対して再確認した。 なんか、とても残念だ。 |
あっ、このテレビ、ちらっと見たことがあるわ。 人間には普段の生活では発揮されないような潜在能力がある、ってことを知る本を狙ってつくったのか。 |
大前研一ライブを本にした内容で、おもに原発の解説をしている。 当然だが、この本を読むと大前研一ライブを見れない人でも原発についてを知ることができる。 ただ、現在はどうなっているのか。 |
震災当初からの雑誌や新聞へ寄稿した文章をまとめたもの。 まずは政府・内閣を助けて危機的状況を乗り越えるという立場を表明しており、その必要性を読者に語っている。 この国のルールにのっとって内閣総理大臣という職責のあるひとを助けるということが誰にも必要だ。 ぼくも震災当初から菅さん・枝野さんを応援している。 だから、震災から1ヶ月もたたいないときの自民党やマスコミの内閣バッシングには呆れた。 佐藤優さんといえばロシア情報の解説がずば抜けてる。 佐藤優さんが外務省にいたら私のような普通の人が、ニュースの意味についても理解できないまま動揺して日々を送ることにならざるをえない。 混乱する気分を大分落ち着けることができた。 |