ヘンデル・バイオリンソナタ・第6番(その1)

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 今日は譜面をいただいてから最初の練習日である。例によって満足に練習できてない。しかし、いつもよりはいくぶん準備ができている。それは曲が簡単だから。YouTubeでこの曲を探したとき、6歳くらいの女の子が演奏するシーンを撮影した家庭用ビデオの映像が何個か見受けられた。バイオリンを習いはじめた人が発表会で弾くのに適した曲なのだろうか。なんだかちょっぴりがっかりした。

 暮れに放送された西村由紀江の番組を見ていたら、そのなかでベルリンフィルでコンサートマスターをしていたという爺さんがバイオリンを弾くシーンがあった。どんな曲を弾くのかなぁと思っていたら、なんとこの曲だった。子供の発表会に人気の曲なのだろうけど、一方ではスゴイ人が一曲弾くときにも選ばれるもののようである。実にいろんな顔がある。一時的にやる気がしぼんでいたが、またやる気がでた。

 今回の練習からビデオで練習風景を撮影することにしたらしい。もちろん、おそらくぼくはそういう作業の「実験台」になるようである。先生も始めてやるような感じだったから。それはそれで光栄である。

 撮影したビデオをDVDに焼いてもらい、自宅で観賞する。もちろん嫁さんが外出しているときに一人で見る。でないと、とても見てられない。一人ならば最初の30秒も我慢すれば慣れてしまう。DVDでは声の高さが違うので、あれは他人だ、と自分を騙せてしまうのかもしれない(ほんとか)。

 自分の下手くそさ加減を目の当たりにして驚く。と同時に、先生のアドバイスの的確さに感心する。さすが先生である。練習不足のオジサンに対しても、よく見ていだいていると実感する。自分が弾いていたときに何を言われても、頭に血が上っているから言葉を飲み込めない。DVDを見ることで、何をいわれていたのか今やっと理解できた。他人(といっても数時間後の自分なのだが)の目で自分を見ると、ダメなところをはっきりと感動的なくらいにわかる。そうか、そうだったのか。先生はそれを言っていたのか。

 毎レッスンごとに映像を記録する必要があるのかどうかは不明だが、すくなくとも音だけも残しておこう。

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このページは、vietatofumareが2010年2月20日 22:26に書いたブログ記事です。

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