第1週
その属性は対象になく、自分にある
宣教師ルイス・フロイスは16世紀に来日した。元亀天正の頃である。その人の著作にヨーロッパ文化と日本の文化の比較ある。ヨーロッパと日本の生活習慣はこうもちがう。それを本国へ報告した。当時の日本は中国文化圏にあり、地理的な条件から宗教的な条件までヨーロッパとは違っていた。だから、食べ物を含め生活習慣が違っていた。その報告に、味覚について違いがある。日本の食べものは概してしょっぱい。一方、ヨーロッパの味付けに日本人はまるで味を感じないみたいだとある。[全文へ...]
