娘・妻・母
あれ、カラー映画になっている。 内容はホームドラマだった。 当時の人ならば、家も似たような問題を抱えているという人も結構いただろう。 |
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あれ、カラー映画になっている。 内容はホームドラマだった。 当時の人ならば、家も似たような問題を抱えているという人も結構いただろう。 |
タイトルどおり、ご飯を食べようとするシーンが多い。 原節子の役は、幸薄い美人奥さん。 原作が林芙美子なので、まぁ暗い雰囲気が全編に漂っている。 映画には当時の日本人に向けたメッセージがある。 劇中に小林珪樹が登場する。 そういえば、先週見た映画は小林珪樹が主役だった。 ツタヤに置いてある白黒の成瀬作品はもうない。 |
近所のツタヤで毎週成瀬巳喜男作品を借りている。 もうひとつだった。 それと、サスペンスというのもいただけない。 ただし、この映画にはずばぬけていいところがある。 能面のようなキレイさと怖さをたたえた表情をする新珠三千代に魅かれる。 この作品は昭和四十一年だそうだ。 まだ数本しか見ていないのに、日本映画の盛衰を感じてしまった。 まだ借りられる成瀬映画はあるから、そのあたりを考えながら見ていくと面白いかもしれない。 |
加山雄三が出演している。 タイトルの「乱れる」の意味がわからなかった。 成瀬巳喜男の作品は世界的にはあまり知られていないと本で読んだ。 数作品しか成瀬巳喜男の映画を観ていないが、そのなかでもこの映画の展開を気に入っている。 ぼやぼやと考えてみる。 |