マドンナーロって誰ですか?
路上にこんな綺麗な絵が描かれていました。二畳くらいの大きさにチョークの絵です。綺麗に発色しています。路上にこのような絵があれば、そのあたりに住む人の美術に対する感度は高くなるでしょう。
でも、綺麗だけど道端に絵をかいているのだから消えてしまうことは避けられない。それでいいんですか?そのあたりは、下に貼り付けてあるフラッシュを01から15まで見てください。
実際、消えてしまうのですよ。なんとなく、寂しいですよ。今はもう何も残っていません。トルナーレという高層マンションの下にあったのですが・・・。
2006-08-20
それ以後に出会ったマドンナーロさんたち
路上に絵を描く人が気になるようになったのか、そういうパフォーマンスを見かけるようになりました。数は多くないけど、出会った人は何人かいます。どの人もボッティチェリが好きなようで・・・。
意外にいろんなところで絵を描いている
イギリス・ロンドンの中心部、トラファルガー広場。ロンドンナショナルギャラリーの前あたりで、マドンナーラを発見しました。
結構寒いのだけど、手がかじかんだりしないのか。縦が3m以上ありそうな大作です。この人はチューブ入りの絵の具を筆を使って描いていました。この方法だと一度に塗る面積が小さくなってしまいそうなものですが、上手に描いていますね。
ボッティチェリですね。ケンタウルスがいる。路上に描くには緑と茶色のトーンがやさしすぎないかな。
ナショナルギャラリーの目の前で描いているのだから、「あんたね、せっかくなんだから中にある絵にしなさいよ、」などと思ったりする。余計なお世話ですけどね。
3週間くらい後に行ったとき、製作が続いていました。いや、場所が微妙に違うから同じ絵をまた描いたようです。同じ絵って、何度も描くんでしょうかね。
2007/02/18
2007/03/11
ロンドンアイの下でも
テムズ川の新名所、ロンドン・アイ。デカイ観覧車です。予約しないと乗れないという話を聞きました。このあたりはちょっとした開発が行われ、人が歩き易くなったのかな。
川沿いの道にマドンナーラを発見。もう、ほとんど出来ていますね。あ、これもボッティチェリだ。プリマベーラ。まぁ、待ち遠しいですよね、春。
大きい絵なのに緻密に書き込んである。10 Weeks Work。2月もかけたのですが。よく、荒らされなかったですね。おさい銭をあげたくなります(1ユーロですけど)。
でも、意外にマドンナーラはイギリスにも結構いるんですね。
2007/03/17
ローマでも見かけた
ローマといえばトレビの泉。観光スポットです。トレビの泉からパンテオンへいく道の途中にマドンナーロを発見しました。
道幅が狭い上に、観光客がうじゃうじゃいますから(私もそう)なかなか大きな絵が描けないのは仕方ないです。それでも、この人はちょっと地味な感じがする。初めて日が浅い人なんでしょうか。
絵はといえば、これまたボッティチェリ。参考にしている絵は「パラスとケンタウルス」であろうと思いますが、描かれた絵の断片にはプリマベーラも混ざっている感がある。どういう絵になるのかな。
この日はちらっと見ただけで翌日また見ようと思っていたのですが、雨が降ってしまいました。クレパスだとダメだろうなぁと思ったので見に行きませんでした。
2007/11/11















2008年3月京都にて